コラム : ●【小児皮膚科】赤ちゃんのおむつかぶれの原因は?かぶれたおしりの洗い方
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こんにちは。
鎌倉市、東海道本線「大船駅」東口より徒歩6分の「はつ花皮ふ科クリニック」です。
赤ちゃんのお尻に発疹ができたり、ただれて真っ赤になったりすると心配になりますよね。
お尻を拭いたときに痛みがあるのか、赤ちゃんが泣いてしまうと、こちらも泣きたい気持ちになることもあるでしょう。
赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、いろいろ気を付けていても、おむつかぶれになることがあります。
かぶれてしまった場合は、小児皮膚科に相談してみましょう。
おしっこやうんちが刺激となって赤い発疹やただれができ、かゆくなったり痛くなったりします。
肛門のまわりやおむつのゴム部分など、おむつが当たるところに症状が出ることが多くあります。
特に下痢のときはおむつかぶれになりやすいので注意が必要です。
おむつかぶれになったときは、
・おしりを清潔にする
・保湿剤を塗って保護する
などに気を付けましょう。
かぶれがひどく、お尻拭きで拭くのを痛がる場合は、おむつを替えるたび、シャワーでやさしく洗い流すようにしましょう。
お尻はしっかり乾かして、軟膏やワセリンなど赤ちゃん用の保湿剤で保湿してからおむつを履かせてあげてください。
(参考:深谷市「子育てに関する相談」 Q.おむつかぶれが気になります) >
おむつかぶれは、「これぐらいで……」と思わずに、小児皮膚科までご相談ください。
JR東日本「大船駅」東口から徒歩6分、江ノ電バス「大船行政センター」下車すぐの皮膚科「はつ花皮ふ科クリニック」では、赤ちゃんの肌に合わせた治療を行っています。
おむつかぶれができると、赤ちゃんの機嫌が悪くなったり、夜もよく泣いてちゃんと眠れなかったりするなど、お世話をするご家族の方も大変です。
地域のかかりつけ皮膚科医院である当院は、小児皮膚科もある病院で、日本皮膚科学会認定専門医でもある女性院長が、丁寧な診察と説明でお悩みにおこたえしています。
おむつかぶれなど、赤ちゃんのお肌トラブルは、お気軽に当院にご来院ください。