こんにちは。
鎌倉市、東海道本線「大船駅」東口より徒歩6分の「はつ花皮ふ科クリニック」です。

「にきび」は、多くの方が1度は経験する肌トラブルのひとつです。
しかし、「思春期なら、誰でもあるものだから……」と、放置されがちな症状でもあります。

ところが、にきびはおでこや頬、お口の周りなど目立ちやすい顔面にできるため、コンプレックスの原因になる方もいらっしゃいます。
また、悪化すると跡が残ることもあるため、できるだけ早めに治療を行いましょう。

にきびとは、「尋常性ざ瘡（じんじょうせいざそう）」といわれる皮膚病です。
進行性の皮膚の病気でもあるので、初期の段階で治らなければ、重症化して治りにくくなったり、跡が残ったりするケースもみられます。

（出典：日本皮膚科学会「皮膚科Q&A　にきび」より） >

にきびの原因は、毛穴が詰まって不要な皮脂がたまることです。
初期のにきびは「白にきび」といい、まだ炎症は起きていない状態ですが、触ったり潰したりして刺激が加わると、炎症を起こして赤く腫れあがる恐れがあります。
ふわふわの泡でやさしく洗い、清潔を保つようにしましょう。

皮膚科では、にきびの進行状態に合わせた治療を行います。
また、乾燥肌や敏感肌など、患者様の肌はお一人お一人違うため、症状を見極めながらお肌に合った治療計画をご提案しますので、にきびのお悩みはお気軽にご相談ください。

毛穴のつまりを改善する塗り薬や、にきびの原因となるアクネ菌に有効な抗生物質を処方するだけではなく、スキンケアの方法や生活習慣の改善などのアドバイスを行い、肌そのものを整えられるようサポートいたします。

にきびは、治ったと思ってもまた悪化するなど、長期間の治療が必要になるケースがほとんどです。
セルフケアだけでは症状が改善しないこともあるため、にきびなどお肌の悩みは皮膚科に相談してみましょう。

症状が軽いうちににきびの治療ができれば、跡も残らずにきれいに治る可能性があります。
また、患者様に合わせたスキンケア方法もお伝えしていますので、ご質問があればどのようなことでもおたずねください。

JR大船駅「東口」から徒歩6分、祝日も診療している「はつ花皮ふ科クリニック」では、日本皮膚科学会認定専門医の女性院長が、皮膚のトラブルの相談を丁寧におうかがいします。
にきびなど、皮膚の症状でお悩みの方は、当院までご来院ください。

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