鎌倉市の皮膚科、はつ花皮ふ科クリニック。大船駅より徒歩6分。
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コラム

Column

お子さんをやけどから守るために

こんにちは。
鎌倉市、東海道本線「大船駅」東口より徒歩6分のはつ花皮ふ科クリニックです。

小さなお子さんは何にでも手を伸ばすため、思わぬやけどをしてしまうことがあります。

そこで今日は、お子さんがやけどしにくい環境づくりや、やけどしてしまった場合の対処法などについてお話しします。

 

やけどしにくい環境を

 

どんな場所にでも、お子さんがやけどをする危険はあります。一度幼児の目線になって、家の中を点検してみてください。とくにキッチンは要注意。ちょっとした工夫で「やけどしにくい環境」はつくることができますので、ご紹介します。

 

  • 炊飯器・電気ケトルなど蒸気が吹き出す電化製品は手の届かない場所に置く。コードも引っ張れないよう対策を。
  • テーブルクロスを引っ張って、ラーメンや熱いお茶を頭からかぶる事故もあるので、テーブルクロスはなるべく使わない。熱いものはテーブルの真ん中に置く。
  • キッチンに柵を付けるなどの対策をして、ガスコンロに触らせない。
  • アイロンがけは、なるべく子どもの寝ている間に。終わったら素早く片付ける。
  • 夏は蚊取り線香、冬は暖房器具にも要注意。

 

やけどをしてしまったら

 

やけどをしてしまったら、まずは親御さんは落ち着いて素早く患部を冷やしましょう。

手のやけどなら氷水に浸ける、広範囲のやけどはシャワーで冷水をかけ続ける、濡らしたタオルを当てるなどして、最低でも20分は冷やしてください。

その後、氷やアイスノンなどで冷やした状態で皮膚科を受診しましょう。

 

治療後の注意点

 

やけどは、翌日になって皮膚の深部にまで及んでしまうことがあります。そのため、翌日も患部をよく見てあげて、異変があれば皮膚科にご相談ください。

アロエを塗るなどの民間療法はかえって症状を悪化させることがありますので、医師の指示に従うようにしましょう。

また、お子さんが患部を触ったり、水ぶくれをつぶしたりしないように注意してあげてください。

 

はつ花皮膚科クリニックでは、なるべく傷跡が残らないように、細心の注意を払ってお子さんのやけど治療を行っています。急患も受け付けていますので、お子さんがやけどをしてしまった場合は、まずはお電話にてご連絡ください。